メディヘン3
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さすらいの読書感想blog
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http://medihen.jugem.jp/?eid=155
引っ越し
突然、記事を書けなくなってから一年。
年末にまとめ買いした本がなかなかおもしろくて感想を書きたくなったこと、それに、「はてな」のサービスがおもしろそうで使ってみたくなったことから、こちらに
年末にまとめ買いした本がなかなかおもしろくて感想を書きたくなったこと、それに、「はてな」のサービスがおもしろそうで使ってみたくなったことから、こちらに
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2008-01-12T23:26:37+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=154
スティーヴン・キャラハン『大西洋漂流76日間』知識と技術と心と不思議
昨年暮れに読んだ本。『エンデュアランス号漂流』、『恐るべき空白』に続く、遭難記もの。
『エンデュアランス号漂流』、『恐るべき空白』 に続く、遭難記もの。
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ノンフィクション
2007-01-09T00:44:25+09:00
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買った、買った
年末、買い逃していた本をまとめ買いしたのに加え、正月にカミサンの実家に帰省した際になぜかB●●K●FFに行くことになり、目に付いた文庫本をあれこれ買い込んでしまった。
自分としては、近来まれに見るまとめ買いで、思わず買った本を書き並...
年末、買い逃していた本をまとめ買いしたのに加え、正月にカミサンの実家に帰省した際になぜかB●●K●FFに行くことになり、目に付いた文庫本をあれこれ買い込んでしまった。
自分としては、近来まれに見るまとめ買いで、思わず買った本を書き並...続きを読む >>
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2007-01-05T23:44:55+09:00
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チャールズ・ストロス『アイアン・サンライズ』今度は爆弾だ!
ハヤカワ文庫SF、2006年12月の新刊。イーガン『ひとりっ子』と同時刊行とは、この年の瀬にうれしい悲鳴、というのはオーバーか。どちらを先に読むか迷ったが、何も考えずに楽しめそうな(笑)こちらを先に読むことにした。
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海外SF(ハヤカワ文庫SF)
2006-12-26T23:53:35+09:00
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冲方丁『マルドゥック・ヴェロシティ 1-3』ノーバディ・ノーウェア
三巻連続刊行の後、まとめ買いして通読。勢い余って<スクランブル>三冊まで読み直してしまった。年末のゴタゴタで、ようやく感想が書けた……
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日本SF(ハヤカワ文庫JA)
2006-12-24T12:50:27+09:00
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bk1ポイントで寄付
このブログで参加しているアフィリエイト、bk1ブリーダー・プログラムでもらえるポイントをそのまま寄付できるようになったのに気づきました。
寄付先は、骨髄移植推進財団【骨髄バンク】・日本盲導犬協会・赤い羽根共同募金から選択。一口300ポイン...
寄付先は、骨髄移植推進財団【骨髄バンク】・日本盲導犬協会・赤い羽根共同募金から選択。一口300ポイン...続きを読む >>
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2006-12-15T16:42:27+09:00
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ジャック・ヴァンス『竜を駆る種族』暗鬱さの魅力
ジャック・ヴァンス・・・・・・“あの”が付くような伝説的SF作家だと思うのだけれども、今ひとつ作品の印象が無い。昔々に<魔王子>シリーズを読んだはずなんだが・・・・・・
そのヴァンス作品の新装刊ということで、期待して読んでみた。
そのヴァンス作品の新装刊ということで、期待して読んでみた。
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海外SF(ハヤカワ文庫SF)
2006-12-11T22:41:31+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=148
ウォルター・ウェストン『日本アルプスの登山と探検』
別に登山好きというわけでもないのだけれど、探検物の古典を読みたくなって、岩波文庫の中で目についた本書を購入。
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ノンフィクション
2006-12-10T23:49:05+09:00
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加藤則芳『日本の国立公園』
知人が蔵書を処分するという中から、攫ってきたものの一冊。
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新書
2006-12-04T21:54:33+09:00
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飛浩隆『グラン・ヴァカンス』『ラギッド・ガール』官能・間脳・感応
<廃園の天使>シリーズ第二作目の『ラギッド・ガール』ようやく読了。
短編の二本目(表題作の「ラギッド・ガール」)まで読んだところで、一作目『グラン・ヴァカンス』を読んだときの感覚を結構忘れているのに気づき、こりゃもったいないと慌てて...
短編の二本目(表題作の「ラギッド・ガール」)まで読んだところで、一作目『グラン・ヴァカンス』を読んだときの感覚を結構忘れているのに気づき、こりゃもったいないと慌てて...続きを読む >>
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日本SF
2006-12-03T14:30:06+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=145
BlogPeopleから"i-know"に変更
普段拝見しているブログの更新把握とリンク集を兼ねて、BlogPeopleを利用してきた。しかし、BlogPeopleにping送信を行っているブログしか、更新状況が把握できないところがどうにも不満で、一度、アンテナ...
BlogPeopleを利用してきた。しかし、BlogPeopleにping送信を行っているブログしか、更新状況が把握できないところがどうにも不満で、一度、アンテナ...続きを読む >>
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2006-11-27T23:23:23+09:00
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支倉凍砂『狼と香辛料』今年度ランキング1位!?
ひさびさにライトノベルを読んでみるかと思っていたところ、タイトルが印象的な本書が眼についた。どうもネットでも好評みたい(たとえば、「狼と香辛料 支倉凍砂 電撃文庫」...
「狼と香辛料 支倉凍砂 電撃文庫」...続きを読む >>
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ライトノベル/ソノラマ文庫
2006-11-27T00:24:40+09:00
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秋山岳志『英国運河の旅 ナローボートでゆっくり、のんびり田園めぐり』
青空と緑の組み合わせというのは、なかなか素敵なものです。夏の英国の田園地帯というのは、まさにその魅力を満喫できるようなイメージがあります。
青空と緑の魅力を楽しむには、『歩く』というのが基本でしょうけれども、英国の田園地帯を楽しむた...
青空と緑の魅力を楽しむには、『歩く』というのが基本でしょうけれども、英国の田園地帯を楽しむた...続きを読む >>
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エッセイ
2006-11-26T16:15:00+09:00
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恩田陸『光の帝国』とゼナ・ヘンダースン<ピープル>シリーズ
ゼナ・ヘンダースンの<ピープル>シリーズはわりと好きなほうなので、同シリーズにインスパイアされて書かれたという『光の帝国 常野物語』を読むのを楽しみにしておりました。
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日本SF
2006-11-22T23:30:02+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=141
笠井潔『オイディプス症候群』 <矢吹駆>シリーズ第5作
ミステリーはほとんど読まないのですが、なぜか、この笠井潔<矢吹駆>シリーズと北村薫<円紫さんと私>シリーズだけは全部読んでおります。とは言っても、文庫・ノヴェルズにならないと読まないのですが。
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フィクション(日本)
2006-11-20T23:50:51+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=140
野中郁次郎『アメリカ海兵隊 - 非営利型組織の自己革新』
経営論やナレッジマネージメント関係で知った野中郁次郎氏が、アメリカの軍隊組織について、どう書いているのか気になって読んでみた。
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新書
2006-11-13T00:16:55+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=139
伊藤礼『こぐこぐ自転車』歳をとってもダイジョーブ
久々の自転車本。
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自転車本
2006-11-11T14:58:25+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=138
デザイン変更
blogのデザインに飽きがきたので、変更することに。
jugemのユーザ間共有テンプレート集の中のgauchoさんという方が作られたものに手を加えて作成。
jugemのユーザ間共有テンプレート集の中のgauchoさん という方が作られたものに手を加えて作成。
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2006-11-07T00:05:59+09:00
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ジョン・C・ライト『ゴールデン・エイジ 1 幻覚のラビリンス』
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海外SF(ハヤカワ文庫SF)
2006-11-06T12:06:04+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=136
アレクサンドル・デュマ『三銃士』友を選ばば三銃士!
どこかの書評で知って佐藤賢一氏の『ダルタニャンの生涯』を読みたくなったのだけれど、そもそも『三...
ダルタニャンの生涯 』を読みたくなったのだけれど、そもそも『三...
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フィクション(海外)
2006-11-04T13:30:12+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=135
アラン・ムーアヘッド『恐るべき空白 死のオーストラリア縦断』
私が読んだのは、カンガルーの遺骸の写真(岩合光昭撮影)が印象的なハヤカワ文庫NF版なんですが、今売られているのは、下側の“ハヤカワ・ノンフィクション・マスターピース”版のようです。
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ノンフィクション
2006-10-30T00:50:01+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=134
三谷幸喜『オンリー・ミー―私だけを』ウソとマコトの間
かたわらで文庫本を読んでいたカミサンが、ぶふっと吹き出して、「これ読んでみて」と差し出したのがこの本。
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エッセイ
2006-10-24T23:41:58+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=133
山本弘『まだ見ぬ冬の悲しみも』
この本、行きつけの本屋で最初に見かけたときは、あまり買う気はなかった。というか、買うべきか買わざるべきか、随分悩んでしまった。
タイトルにせよ表紙・装幀にせよ、申し分ないというか、スタンダートな印象で悪くない。なのに、一気に購入に踏...
タイトルにせよ表紙・装幀にせよ、申し分ないというか、スタンダートな印象で悪くない。なのに、一気に購入に踏...続きを読む >>
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日本SF
2006-10-22T23:54:58+09:00
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北野勇作『どーなつ』
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日本SF(ハヤカワ文庫JA)
2006-10-16T00:02:17+09:00
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田中哲弥『やみなべの陰謀』
そういえば『蹴りたい田中』って買い損ねたなぁ、タイトルだけで笑えたのに。今回は無くならないうちに買っ...
蹴りたい田中』って買い損ねたなぁ、タイトルだけで笑えたのに。今回は無くならないうちに買っ...続きを読む >>
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日本SF(ハヤカワ文庫JA)
2006-10-08T23:24:34+09:00
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ライダ・モアハウス『アークエンジェル・プロトコル』
ハヤカワ文庫SFの新刊、ということで見つけて即購入。
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海外SF(ハヤカワ文庫SF)
2006-10-01T01:01:34+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=129
恩田陸『六番目の小夜子』 a boy meets a girl
『球形の季節』がおもしろかったので、続けて恩田陸の小説を読むことにした。最近の作品へ進むか(というか、どうもSFっぽい要素が強いらしい『光の帝国』を読むか)どうか迷ったのだが、『球形の季節』が第二作だということなので、折角だから有名なデビュー作の『...
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フィクション(日本)
2006-09-30T13:04:53+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=128
恩田陸『球形の季節』
このあいだ、たまたま家族で本屋に寄った際、各自何か本を買うか、ということとなった。カミサンが選んだのは桐野夏生『グロテスク』、ムスメはあさのあつこ『The Manzai 3』、ムスコはマンガとゲームの攻略本はだめよ、となったらふて腐れて何も選ばず。自分はどう...
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フィクション(日本)
2006-09-28T23:27:38+09:00
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http://medihen.jugem.jp/?eid=127
フィリップ・ホセ・ファーマー『緑の星のオデッセイ』 落丁ぅ〜〜?!
以前、会社が早く引けて荻窪のささま書店に寄った際に買った本。
この、ささま書店と言う古本屋がなかなかの癖もの。荻窪あたりの古本屋としては、結構広い方で品揃えも豊富であり、ファンも結構いるらしい。はてなダイアリーにもキーワード登録され...
この、ささま書店と言う古本屋がなかなかの癖もの。荻窪あたりの古本屋としては、結構広い方で品揃えも豊富であり、ファンも結構いるらしい。はてなダイアリーにもキーワード登録され...続きを読む >>
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海外SF(ハヤカワ文庫SF)
2006-09-25T00:50:02+09:00
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ピーター・メイル『南仏プロヴァンスの12ヶ月』『南仏プロヴァンスの木陰から』
前の記事3件の“シャクルトン/エンデュランス号”モノを買ったあとに思ったのは、「南極遭難モノを続けて読んだら、きっと暖かいところの話が読みたくなるだろうなぁ」などということ。ちょうど、BlogPeople経由で
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エッセイ
2006-09-18T22:33:10+09:00
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