<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
from bk1
SEARCH
LINKS
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
OTHERS
<< アルフレッド・ランシング『エンデュアランス号漂流』 | main | エリザベス・コーディー・キメル『エンデュアランス号大漂流』 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2008.02.06 Wednesday  | - | - | - | 

アーネスト・シャクルトン『エンデュアランス号漂流記』

シャクルトン本第2弾。

第1回のランシングの本と一緒に買っていたのだが、読むのは後にした。本人がカッコ付けて書いていて、第三者の評価が全然違ったら、幻滅しちゃっていやだなぁ、と思ったため。

エンデュアランス号漂流記
アーネスト・シャクルトン著
/ 木村 義昌訳 / 谷口 善也訳
中央公論新社 (2003.6)
ISBN : 4122042259
価格 : ¥820
通常2-3日以内に発送します。

■紹介&感想

読んでみたら、当初の心配はまったくの杞憂。シャクルトン自身は、自身の行動のみならず、隊員の振る舞いについて、プラスにもマイナスにもほとんど論評を加えておらず、淡々と事実を記録している。淡々としすぎではないと思うほど。もちろん、局面ごとの喜びや不安といった感情も、“事実”として描き込まれているので、味気ないということはない。ただ、後から考えたり、隊員達と話し合ったこともいろいろあるだろうに、もう少し遭難当時を振り返ってみて欲しかった……というのは単なる野次馬根性か。

本書は、シャクルトンの記録の全訳ではなく妙訳だということが、“淡々さ”を感じる本当の原因かもしれない。

シャクルトンの記録の全訳は、下記みたいだが、これがまた絶版。再刊して文庫化までしてくれると嬉しいんだけど……

南へ
南へ
posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.11
アーネスト・シャクルトン著
/ 奥田 祐士共訳 / 森平 慶司共訳
ソニー・マガジンズ (1999.3)
ISBN : 4789713482価格 : ¥2,310
この本は現在お取り扱いできません。


■他のシャクルトン本の紹介と感想

- アルフレッド・ランシング『エンデュアランス号漂流』の紹介と感想
- エリザベス・コーディー・キメル『エンデュアランス号大漂流』の紹介と感想
2006.09.11 Monday 02:13 | comments(0) | trackbacks(0) | ノンフィクション | 

スポンサーサイト

2008.02.06 Wednesday 02:13 | - | - | - | 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 本ブログへにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ