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メディヘン3さすらいの読書感想blog
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016:とりあえず書店に入ってしまうことはありますか?
行き場に困ったとき、とりあえず書店に入ってしまう。そんなことはありますか? よくありますね。 昼休み、ちょっと時間が出来たときとか、会社帰りとか。 休日、暇になると、 とりあえず、本屋 →なんとなく、本を購入 →けっきょく、喫茶店で読書。 というのは、定番コースかもしれない。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
015:あなたは積読派?
あなたは「たくさん本を買うけど積ん読派」それとも「買った本はみんな目を通す派」のどちらでしょう? 原則として、「みんな目を通す派」。 それどころか、本の購入に使える金が足りず、“読むスピード>買うスピード”という時期が長く続いたので、買う本は再読することが前提、という癖がついております。なので、「読んだら処分」という人はどうも理解しがたい。 最近は、なんとなく小遣いが増えているのと、bk1でまとめ買いするようになったので、一時的に10冊くらいの本が積みあがっている時もあります(今現在が、そう)。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
014:本は書店で買いますか、それとも図書館で借りますか。
本は書店で買いますか、それとも図書館で借りますか。その理由は? 「書店で買う」派です。 中学・高校の時は、図書委員なぞというものをやっていて、結構な委員会室が図書室に付属していたこともあり、毎日、せっせと図書室に通っていた。当然、それなりに、本も借りたけれども、何せSFなぞという通俗文学は揃っていないこともあり、自分で買った文庫本を読むことが多かったような気がする。 小学校の頃は、親が毎週のように図書館に連れて行ってくれて、かなりな本を図書館で借りて読んだような気がする。やはり、SFというものに興味を持つようになってから、(近所の図書館にはあまり揃っていなかったので)行かなくなったのだろう。 しかし、子供には図書館はいいところだよなぁ……明日は、ムスコと図書館に行くことにしよう。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
013:文庫本の値段として「高い」と感じるのは幾らからですか?
文庫本の値段として「高い」と感じるのは幾らからですか? 文庫本って、昔と比べると高くなったなぁと思います。 中学生の頃買っていた<宇宙英雄ペリー・ローダン>シリーズは、1冊260円だったと思います。当時、昼食は学校の食堂でパンを買ったり食券で定食を食べたりしていたのですが、昼食代を削って毎日のように<ローダン>シリーズを買っていた時期があって、10円単位で昼食メニューに悩んだことを今でも憶えています。それが、今では本体価格540円! 昔、SFの文庫本で「大物を買ったなぁ」と思ったのは、創元SF文庫の『異星の客』とか早川SF文庫の『月は無慈悲な夜の女王』といったR・A・ハインラインの大作本。これらが当時、540円とか640円とかだったと思います。これが、今では、1,400円に920円! 今でも、640円を越える文庫本は高いなぁと思うのですが、ごく普通の作品がこのラインを越えるようになってきて、残念と言うか辛いと言うか・・・・・・ ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
012:あなたは本の奥付をちゃんとチェックしますか?
あなたは本の奥付をちゃんとチェックしますか? “奥付をチェックする”というのは、どういう意味?版数を見るということ? 昔は、初版に価値があると思ってこだわっていたけど、いつからかそういうこともなくなった。 逆に、最近は、応援している新進作家の作品が順調に版を重なねているかどうか気になって、ついつい本屋で奥付をチェックしてしまう。えてして、そういう作家の本に限って、どこの本屋でいつ見ても初版のままだったり。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
011:月に何冊くらい読みますか.
月に何冊くらい読みますか? 先月(8月)このblogに書いた感想は8冊分。 読んだ数も、おおむねこんなもので、毎月、似た状況。 だいたい月5?10冊というところ。 ただ、ときどき、本棚に並んでいる本を一気に再読することがある。 最近だと、この7月。ウィリアム・ギブスンの電脳空間三部作+廃墟空間三部作、ダン・シモンズのハイペリオン四部作(各上・下2巻)の合わせて14冊を立て続けに読んだりしたのだった。文庫本(1冊だけソフトカバー)で、合計約7,000ページ。この時は、久々に、「読んだぁ」という気がしたのであった。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
010:あなたは活字中毒ですか?
あなたは活字中毒ですか? ・出かけるときは、本を持って出ないと忘れ物をした気分になる。 ・一人で食事をするときは、ついつい本を読みながらになってしまう。 ・シャワーで済ませず風呂に浸かるときは、本を持って入ってしまう。 ・・・・・・というあたりが自覚症状ですが、中毒まで進んでいるか? 活字中毒とは言えないと思うのは、電車でイスに座った時や週末の昼下がりなど、読書欲が睡眠欲に負け、惰眠を貪ってしまうところ。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
009:御贔屓は、どんなジャンルですか?
御贔屓は、どんなジャンルですか? 贔屓のジャンル、と言えばSF小説なのだろうと思う。本棚の半分以上も、SF小説が占めているし……ただ、あらたまってそう書くと、違和感が感じられるのが下の2点。 ●最近は、何がSFかよくわからない。 SFというのは、ハヤカワSFと創元SFから出るもの……という感覚の頃もありましたが、今はもう、何がなんだかわからない状態。ライトノベルを挟むとファンタジーとの境界もますます不明瞭。このblogで感想を書く時に一応カテゴリー分けをするのですが、後で読むとなぜそのカテゴリーに入れたのか、よく思い出せないときがあります。 ●いわゆる"SF"でも、読む気のおきないものがある。 これは自分の趣味の問題ですが、ハヤカワSFや創元SFから出る「誰が見てもSF」なものでも、どうも読む気になれないものがあります。たとえば、何故か昔から<ファウンデーション>シリーズが苦手。最近刊行中の有名作家によるリメイク(続編)シリーズも読んでなかったりします。ベアとかベンフォードとか、作家自体は好きなんだけど。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
008:ベストセラーは読む方ですか?
ベストセラーは読む方ですか? 読まない方です……とうのは、正確な書き方ではなくて、「ベストセラーが話題になっている時期には読まない」タイプです。 だいたい、貧乏性というかSFから読み始めると自然にそうなるというか、文庫本を中心に読んできたので、ハードカバーのベストセラーが守備範囲に入ることが滅多にない。最近、ハードカバーもちらほら買っていますが、これは完全に他のblogの書評、レビューに刺激されてのこと。“blogは物欲を刺激する“の一例です。 あと、よくベストセラー、ベストセラーって言うけど、どれくらいの期間の統計によるものが、「標準的」なベストセラーなんですかね。世の中ランキングが溢れてしまって、週間・月間から四半期、年間までいろいろありますが……年間だと、流行という観点からは遅れているという感じがする。「ベストセラーを読む」というと、四半期ランキングにひっかかるようなものを読む、というあたりかな。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
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